ウォークマン A100シリーズ レビュー [SONY NW-A105]
5年ぶりにウォークマンの新作を買いました。
外箱はかなりコンパクト
本体もスマホよりかなり小さいです。
私が以前使っていたウォークマンは
Sシリーズ
その後、iPod5世代機を知人から頂き
使っていました。
頂き物なのでバッテリーが既に減っていて
すぐに充電切れになってしまうため、どうせならハイレゾ対応の音楽機器を買おうと思い
A100を買った訳です。
今回、私が購入したのはA105 16GBの
ブルー。イヤホン付きのモデルです。
ほぼスマホという訳です。(色々、制限はありますが…)
機能としてはこんな感じ。
外音取り込み機能というのはイヤホンについている穴を通して電子化し、外の音を音楽と一緒に聴けるという機能です。
もちろん、対応したイヤホンがなければダメですがオプションで付けられるイヤホンは対応しております。他にもハイレゾ、ノイズキャンセリングも対応です。
1つ、イヤホンに欠点があるとしたら
コードが短すぎること
皆さん、ウォークマンはポケットに入れるかと思いますが胴体(上半身)が長い人はもしかしたらかなりピンと張るかも。
Amazonのレビューでも指摘されてました。
私の場合は後ろのポケットまで回すことが
できるので問題なかったです。
Sシリーズのイヤホンにあったイヤーピースが外れやすいなどもございません。
ただ、外す時に裏っかえります。
今はワイヤレスも主流ですし、本体だけ
購入するのもアリです。
A100ってどうなの?
結論から言うと、みなさん、よく考えましょう。
いい所も悪い所もどっこいどっこいです。
まずはいい所から
A100のココがいい!!
- 音質
- SDカードが使える!
- コンパクトさ
- 画質
- Android搭載で便利(ストリーミング対応)
- カセットテープがカッコイイ
- サイドの簡易アクセスボタン
音質は文句なしです。
ハイレゾをmoraで購入し聴いてみました。
ハイレゾって素晴らしい…
イコライザで自分好みにイジる事もできます。
SDカード
microSDが刺さるので、容量を確保できます。
*ただし、問題あり。これは悪い所で
コンパクトさ
携帯音楽プレーヤーとして、コンパクトな
サイズになっています。
画質
ご安心ください。
流石SONY、画質が良いです。
Sシリーズの時から無駄に画質良いのは
なんなんでしょう笑
Android搭載
ストリーミング配信アプリや、ゲームを
ダウンロードできます。
まぁゲームに関しては…お分かりですよね?
スムーズに動くわけがありません。
カセットテープ画面
設定で、初代ウォークマンのような
カセットテープ画面を待機画面にすることができます
再生する曲のファイルによって
異なります。
簡易アクセスボタン
私はSONY純正のシリコンケースをつけています。
上から、電源、音量上げ、音量下げ、早送り兼
次の曲、再生停止、巻き戻し兼前の曲、ホールド(誤操作防止)という感じです。音量プラスボタンと再生停止ボタンにはポッチがあるのでポケットの中からでも操作可能です。
シリコンケースは埃が付きやすいので、社外製のケースでもいいかもしれません。
以上です。
動作もスムーズだしいい感じ!
待った!ここからが重要
てことで悪い所です。
A100のココがバッド!
- 電池の持ちが悪い
- SDカードへの保存が単体では不可能
- キーボード操作がしずらい
ここまで聞くとあまり悪い感じがしません。
ただ、携帯音楽プレーヤーとして電池の
持ちが悪いのは致命的です。
電池の持ち
覚悟の上で上で買いました。
なにせ、どのレビューでも取り上げられて
いたので。
SONYさんもこれは承知の上だそうで、
バッテリーに関するアップデートで入りました。
ただ、直接的に良くするわけではなく
一定の時間操作をしないと自動で電源が切れる
機能や、電池寿命を伸ばすために通知やアプリなどを一部制限するバッテリーセーバーなどです。
つまりは、使ってない機能はoffにしろ
という事です。
コンピュータについては全く詳しくありませんのであれですが、アップデートごときで
良くなるわけがねぇか…という感じ。
音楽機器として、これはどうなの…
ぶっちゃけると操作しないで放置でも
1時間で10%減ると思ってた方がいいです。
寝て起きたら、
「アレ?電源つかねぇ…」
電池の持ちを気にしない人なんていないと思います。
SDカードに直接保存出来ない
どうなのか分かりませんが、
SDカードに保存するにはパソコンを介す
必要があります。
ただでさえ本体の容量が少ないです。
16GBと書いてありますが、システムやデータ管理など初期状態でかなり埋められており
実使用可能領域は6.29GBとなっております。
そこでmicroSDの登場!
ウォークマンでmoraで楽曲を購入!
で、本体に保存!
と思いきや、空き容量わずか。
どうやってもSDカードへ保存先を変更することは不可能。
パソコンからではないとできないようでした。
ここまでスマホっぽくしといて
ここは携帯音楽プレーヤーなのかよ…と。
キーボード操作がしずらい
文字入力はもちろんスマホと同様キーボード
なのですが、キーボード操作するには
画面が小さい…
まだ、老眼ではないので見えますが
文字が小さい小さい…。
入力も上手くいかない時が多いです。
スマホで打つ感じでやって、全く
合ってないという事が多発します。
仕方ないっちゃ仕方ない。
以上が目立つ悪い点です。
他にも細かい点を紹介します。
- ラジオがない
ラジオがないです。
アプリで入れれば問題ないと思ったのですが
wifi環境じゃないと使えないんですね。
Sシリーズはラジオ機能がついているので
ネット環境がなくても聴けます。
- ノイキャンが弱い
これはイヤホンの問題なのか不明なのですが
Sシリーズよりノイキャンが弱い気が…
これはあくまで主の体感なのであまり気にせず
- ストリーミングでのハイレゾ
聞いた話なのですが、ストリーミングで
ハイレゾを聞こうと思ったら12bitに
下げられてしまうとかなんたら…
主はストリーミングは利用しないので
分かりませんが。(それもそれで問題)
なにせ、ストリーミング対応を売りにしてますからね。
以上がレビューになります。
素人耳なのでその辺はご了承ください。
人によってこれを使うあれを使うなど
色々あると思いますので、感じ方は様々ですが
総合的に見ると星5中、星3って感じです。
路線は良いと思います。が
問題がかなり多い。
ウォークマンを所有するにあたり
PCが必須となってきます。
圧縮でも良いという方はcdなどからでも
音源を取り込むことが出来ますよ。
当たり前ですが…
社外製のイヤホン、ヘッドホンを利用したいという方は購入前に相性などもチェックすることをオススメします。(特にワイヤレス)
何より酷いのはバッテリー
出先でも数日持つのが魅力であるウォークマンにおいてこれはかなり酷い
3年間使ったiPhone7でももうちょい持ちます。
購入するか悩んでいる方は他のメーカーの
製品もチェックしましょう!
また、iPhone使いとしては
iPhone、iPodなどでもハイレゾを聴けることをお忘れなく!
結局、そこそこの金額がかかってしまうのも事実ですがね。
では、これで。
MINIGTのLB 35とホンダシビックタイプR(FK8)の紹介
さて、今回レビューするのは
今年の3月に予約し、先日届いたブツ!
TSMからでた、新シリーズ
MINIGT!!!👏( ˘ω˘ )
ホビー〇ーチで予約し、4月に届くと
思ったら気づけば10月になってましたw
なんだかんだで、トイザらスなどでも
取り扱いが行われるようです
ただ、俺もよく分からないのですが
人気でメルカリなどで3000円で
買ってる人もいました
定価は恐らく1200円
本国アメリカでは大体10$くらいかな?
メイド・イン・チャイナです
パッケージがオシャレです
箱はトミカの箱よりひとまわり大きいくらい
箱を開けるとこんな感じ
半年待った待望の物が目の前に…
本国では限定モデルとして
ブリスターに入ったものがあるみたいです
しかも、チェイスが存在します
たしか、ボディが無塗装でホイールがボディ色
である青色です
ではでは、見ていきましょう
今回購入したのは
ホワイトのシビックとダックテールの
リバティーウォーク 35GT-Rです
予約では、シビックのブルー(名前忘れた…)
と、GTウイングがついたGT-Rも
ありました
GTウイングのGT-Rの入荷が
遅れているせいで予約者の元に届くのは
もう少し長くなりそうです
実際、ネットでもあまり見当たりません
個人で輸入した方が早そうです
ではまず、シビックから!
カッコイイ!
ヘッドライトはクリアパーツ
しかも、奥が削られているので
よりリアルになっています!
グリルもいい感じ
エンブレムはタイプRだけの赤色です
これだけで特別な感じがします
サイド
こうみると、純正ホイールが
ボディにマッチしてますねぇ〜
窓の塗り分けがちゃんとされていて
サイドミラーも丈夫です
後部座席のドアの溝が薄い感じがします
タイプRにあるちょっとでた
フェンダーも再現されてます
リアはこのモデルの特徴です
テールがしっかりクリアです!
コレは凄い!
シビックやタイプRの印刷
マフラーが3本になっていることや
複雑なウイングもよくできている!
トップからみるとボンネットにしっかり
エアダクトがあり、リアウィンドウには
オレンジの線が実車のように入っています
気づかなかったのはルーフスポイラー!
こんなのあったんですね
なかなか珍しいかも
他にもフロントフェンダーのヘッド寄りに
ウインカー灯もしっかりあります
シャシーはこんな感じ
結構質素ですね
ホットウィールみたいな感じです
前後ネジで2本止めになってます
改造もしやすい!
今作の特徴?なのか分かりませんが
タイヤがしっかり回ります
トミカのようにサスペンション機能などは
ないですが、精密モデルで
ここまでしっかり回るのは驚き
ただ、少し車高が高く感じますね
仕方ない
内装もいい感じになってます
さて、以上がシビックのレビューです
評価をすると95点!
値段もお得だし、プロポーションもバッチリ!
ただ、タイヤを回すと
京商製のようにグラグラします
これはしょうがない気もします
1/64にありがちですね
しかし、全体的に見て文句はない!
買って損はないでしょう(定価で買えば…)
このシビック、マニアからすると
賛否両論ですが
僕はアリだと思います
ホンダさんはNSXなど伝統ある車を
期待を裏切らない車として出しますし、
S660など若者向けの楽しいコンパクト
スポーツカーなどもだしています
このシビックも素晴らしいデザインの
ボディです
走り屋の車って感じが残っています
それでいて、美しい
日本車らしい堅実な車だと思います
今までのシビックに比べ、かなりボディが
大きくなりました
僕はというと、大きくはなったが
それ相応のパワーは持ってるし
時代が時代かなとも思います
今までコンパクトでパワフルなイメージが
あったシビック
こんなのシビックじゃないという人も
いましたが、それはあくまで
その人個人の意見
シビックの定義なんてありませんし
WTCCにおいても活動されるホンダは
まだまだ捨てたもんじゃないと思います
三菱のラリー〇ートは
先日なくなってしまいました
今の現行車両をみても今の三菱に
期待を持てるものはいないでしょう
これからどんな活躍をみせてくれるのか
とても楽しみです
さて、続いては僕が待ちに待った車です
LBの35!
いや〜、カッコイイ
こんなのを待ってました
リバティーウォークといえば、
日本車やスーパーカーなどに装着する
ボディエアロですっかり人気ですね
僕もいつの間にか、好きになっていました
今どき、こんな風に派手なエアロも
出なくなりましたね
強いていえば、ポルシェのRWBくらいで
しょうか
VERTEXなどの有名所もあるか…
LBは車高を下げ、フェンダーなどで
ボディを改造することで有名ですが
それが1/64で綺麗に再現されています
それでは、見ていきましょう
フロントはチンスポが付けられ、
インタークーラーが剥き出しになっています
しっかり鉄色に塗装され
さらには、文字までちゃんとはいっています
サイドは見てわかる通り、
涙が出るほどの車高の再現度の高さ!
コレだよ!コレ!
フェンダーもネジ穴が再現されていて
美しい曲線👏( ˘ω˘ )
ホイールも中心がへこんでいて
とてもカッコイイ
HKSなどメーカーロゴも小さい字ながら
綺麗に印刷されています
リアも、ゔぅ
エロいケツ!
テールライトの穴が状態の悪いものがあり
個体差があるのを見ましたが
これはセーフ
ダックテールがエロい。可愛い。
中心にTOYO TIRESのロゴがあるのが
ワイスピを思い出させてくれます
リアから見た時のフェンダーの
モッコリ具合が最高ですね
ウィンドウの印字も綺麗です
ボンネットもカッコイイ!
さて、評価の方は…
100点!
文句ないやろ!こんなの!
欠点が見当たりません
強いて言うならサイズが少しでかいくらい
後で比較載せますが
この大きさがまた存在感をより引き立てます
比較
ここからは他メーカーとの
サイズ比較です
まずはホットウィール
ホットウィールはものによってサイズが
違いますが、基本的にちょっと大きい
続いて、京商
日本車と比べるとでけぇ
うーん、大きいかな
最後は1番、サイズ感がいい感じの
グリーンライト
これなら、並べても違和感なし
(トミカ ヴィンテージネオの35も
持っていますが、明らかにMINIGTのほうが
大きいので比較せず)
最後に総合評価です
結論的にいうと、perfect!
この値段なら買っても損はない!(2回目)
個体差がどれだけあるかが分からないのが
少し怖いところ
ですが、1500円程度でこのクオリティなら
ミニカー好きとしては満足でしょう
このMINIGTシリーズですが、
今後も新金型が続々と登場します
ポルシェ 911 GT2の現行
他にも最近のスーパーカーが多数でるようです
Twitterで調べれば画像が出てくると思います
さらに、次回はマクラーレン セナや
モデューロバージョンのシビックが
黒、青、そしてチャンピオンシップ ホワイトで
出るみたいです
スープラは楽しみです
ということで、今回のレビューは
終わります。