MINIGTのLB 35とホンダシビックタイプR(FK8)の紹介
さて、今回レビューするのは
今年の3月に予約し、先日届いたブツ!
TSMからでた、新シリーズ
MINIGT!!!👏( ˘ω˘ )
ホビー〇ーチで予約し、4月に届くと
思ったら気づけば10月になってましたw
なんだかんだで、トイザらスなどでも
取り扱いが行われるようです
ただ、俺もよく分からないのですが
人気でメルカリなどで3000円で
買ってる人もいました
定価は恐らく1200円
本国アメリカでは大体10$くらいかな?
メイド・イン・チャイナです
パッケージがオシャレです
箱はトミカの箱よりひとまわり大きいくらい
箱を開けるとこんな感じ
半年待った待望の物が目の前に…
本国では限定モデルとして
ブリスターに入ったものがあるみたいです
しかも、チェイスが存在します
たしか、ボディが無塗装でホイールがボディ色
である青色です
ではでは、見ていきましょう
今回購入したのは
ホワイトのシビックとダックテールの
リバティーウォーク 35GT-Rです
予約では、シビックのブルー(名前忘れた…)
と、GTウイングがついたGT-Rも
ありました
GTウイングのGT-Rの入荷が
遅れているせいで予約者の元に届くのは
もう少し長くなりそうです
実際、ネットでもあまり見当たりません
個人で輸入した方が早そうです
ではまず、シビックから!
カッコイイ!
ヘッドライトはクリアパーツ
しかも、奥が削られているので
よりリアルになっています!
グリルもいい感じ
エンブレムはタイプRだけの赤色です
これだけで特別な感じがします
サイド
こうみると、純正ホイールが
ボディにマッチしてますねぇ〜
窓の塗り分けがちゃんとされていて
サイドミラーも丈夫です
後部座席のドアの溝が薄い感じがします
タイプRにあるちょっとでた
フェンダーも再現されてます
リアはこのモデルの特徴です
テールがしっかりクリアです!
コレは凄い!
シビックやタイプRの印刷
マフラーが3本になっていることや
複雑なウイングもよくできている!
トップからみるとボンネットにしっかり
エアダクトがあり、リアウィンドウには
オレンジの線が実車のように入っています
気づかなかったのはルーフスポイラー!
こんなのあったんですね
なかなか珍しいかも
他にもフロントフェンダーのヘッド寄りに
ウインカー灯もしっかりあります
シャシーはこんな感じ
結構質素ですね
ホットウィールみたいな感じです
前後ネジで2本止めになってます
改造もしやすい!
今作の特徴?なのか分かりませんが
タイヤがしっかり回ります
トミカのようにサスペンション機能などは
ないですが、精密モデルで
ここまでしっかり回るのは驚き
ただ、少し車高が高く感じますね
仕方ない
内装もいい感じになってます
さて、以上がシビックのレビューです
評価をすると95点!
値段もお得だし、プロポーションもバッチリ!
ただ、タイヤを回すと
京商製のようにグラグラします
これはしょうがない気もします
1/64にありがちですね
しかし、全体的に見て文句はない!
買って損はないでしょう(定価で買えば…)
このシビック、マニアからすると
賛否両論ですが
僕はアリだと思います
ホンダさんはNSXなど伝統ある車を
期待を裏切らない車として出しますし、
S660など若者向けの楽しいコンパクト
スポーツカーなどもだしています
このシビックも素晴らしいデザインの
ボディです
走り屋の車って感じが残っています
それでいて、美しい
日本車らしい堅実な車だと思います
今までのシビックに比べ、かなりボディが
大きくなりました
僕はというと、大きくはなったが
それ相応のパワーは持ってるし
時代が時代かなとも思います
今までコンパクトでパワフルなイメージが
あったシビック
こんなのシビックじゃないという人も
いましたが、それはあくまで
その人個人の意見
シビックの定義なんてありませんし
WTCCにおいても活動されるホンダは
まだまだ捨てたもんじゃないと思います
三菱のラリー〇ートは
先日なくなってしまいました
今の現行車両をみても今の三菱に
期待を持てるものはいないでしょう
これからどんな活躍をみせてくれるのか
とても楽しみです
さて、続いては僕が待ちに待った車です
LBの35!
いや〜、カッコイイ
こんなのを待ってました
リバティーウォークといえば、
日本車やスーパーカーなどに装着する
ボディエアロですっかり人気ですね
僕もいつの間にか、好きになっていました
今どき、こんな風に派手なエアロも
出なくなりましたね
強いていえば、ポルシェのRWBくらいで
しょうか
VERTEXなどの有名所もあるか…
LBは車高を下げ、フェンダーなどで
ボディを改造することで有名ですが
それが1/64で綺麗に再現されています
それでは、見ていきましょう
フロントはチンスポが付けられ、
インタークーラーが剥き出しになっています
しっかり鉄色に塗装され
さらには、文字までちゃんとはいっています
サイドは見てわかる通り、
涙が出るほどの車高の再現度の高さ!
コレだよ!コレ!
フェンダーもネジ穴が再現されていて
美しい曲線👏( ˘ω˘ )
ホイールも中心がへこんでいて
とてもカッコイイ
HKSなどメーカーロゴも小さい字ながら
綺麗に印刷されています
リアも、ゔぅ
エロいケツ!
テールライトの穴が状態の悪いものがあり
個体差があるのを見ましたが
これはセーフ
ダックテールがエロい。可愛い。
中心にTOYO TIRESのロゴがあるのが
ワイスピを思い出させてくれます
リアから見た時のフェンダーの
モッコリ具合が最高ですね
ウィンドウの印字も綺麗です
ボンネットもカッコイイ!
さて、評価の方は…
100点!
文句ないやろ!こんなの!
欠点が見当たりません
強いて言うならサイズが少しでかいくらい
後で比較載せますが
この大きさがまた存在感をより引き立てます
比較
ここからは他メーカーとの
サイズ比較です
まずはホットウィール
ホットウィールはものによってサイズが
違いますが、基本的にちょっと大きい
続いて、京商
日本車と比べるとでけぇ
うーん、大きいかな
最後は1番、サイズ感がいい感じの
グリーンライト
これなら、並べても違和感なし
(トミカ ヴィンテージネオの35も
持っていますが、明らかにMINIGTのほうが
大きいので比較せず)
最後に総合評価です
結論的にいうと、perfect!
この値段なら買っても損はない!(2回目)
個体差がどれだけあるかが分からないのが
少し怖いところ
ですが、1500円程度でこのクオリティなら
ミニカー好きとしては満足でしょう
このMINIGTシリーズですが、
今後も新金型が続々と登場します
ポルシェ 911 GT2の現行
他にも最近のスーパーカーが多数でるようです
Twitterで調べれば画像が出てくると思います
さらに、次回はマクラーレン セナや
モデューロバージョンのシビックが
黒、青、そしてチャンピオンシップ ホワイトで
出るみたいです
スープラは楽しみです
ということで、今回のレビューは
終わります。